ケーキ_結婚披露宴

結婚披露宴に招いてくれた友人達に贈ったプレゼント

結婚披露宴に招かれた事は数知れないほど有るが、やはり想い出に残るのは幼馴染の結婚で有る。
結婚する前は家が近所と言う事も有り、お互いの家に良く遊びに行っていたものです。
独身時代にはお菓子やパンを作り合っては食べる事が多かったのですが、その際、購入したばかりの電子レンジが大活躍してくれました。
今でも互いにとっては懐かしい思い出ですが、友人の結婚が決まった時に、結婚祝いとして何を贈ったら良いのかと考えていましたが、やはり結婚してからも今まで通り、お菓子作りに励んで欲しいと思って、友人が欲しいと言っていた事も有って、オーブントースターをプレゼントする事にしました。
結婚してから何十年も経ちますが、友人は私が贈ったオーブントースターを、とても大事に使ってくれているらしく、後年になってから友人宅を訪ねた際に、私が贈ったオーブントースターが、今もなお現役で有る事を教えてくれました。
主婦として又、会社員として、毎日忙しく動き回っている友人なので、独身時代のようには気ままにお菓子作りなどをしている時間も無いのですが、私自身、冬になると特にお菓子作りに励む事を知っているので、触発されたのか、勤めて居る会社を退職し、晴れて自由の身になったら、きっと和菓子作りを始めたいとも言っていました。
もう一人の友人は、友人自身の子供の結婚披露宴に招いてくれたのですが、贈り物は結婚する当人にでは無く、親で有る友人にプレゼントする事にしました。
と言うのも友人は離婚している身で有り、子供達を全員、引き取って育てて居たのですが、子供の晴れの結婚式を控えているのに、友人自身、結婚式に着る衣装が無かった事も有り、自分自身にとっても姉のような存在だったので、私の方から友人が結婚式に出るにあたり、衣装を贈りたいと申し出ました。
早速、フォーマルな衣装を取り揃えている、近所の洋服屋さんに出掛けて行って、友人が気に入った洋服を買い求めて来ました。
結婚式は他県で行われたのですが、両家の結婚式はごく身内だけで執り行われ、私自身も友人の親戚扱いで招待して頂きましたが、感動と感激に溢れた心温まるお式でした。
と言うのも友人自身が離婚してから、これまでの苦労を、間近で見聞きしていた、嫁ぎゆく身のお子さんから、感謝の言葉が述べられたのですが、小さかった時から友人夫婦の葛藤する姿を見ていたので、心優しい友人のお子さんから、この結婚式が無事に迎えられたのは、母親で有る友人のお陰ですと語ったのを聞き、友人ならずともこみ上げてくるものが有ったのです。


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